テキスト読んで、勉強するしかないんですね。
・冷媒止め弁用のパックレスバルブは、弁軸と弁本体との間にべローズまたはダイヤフラムを介在させて、グランド部から漏れがないようにしている。 H16ho/7
【◯】 ぅむ。
<8次:P158(b)>止め弁、バックレスバルブ、サービスバルブ等々、テキストを一通り読んでおこう。
・冷凍装置に用いる止め弁は、耐圧、気密性能が十分で、冷媒の流れ抵抗の小さいことが要求される。 H19ho/7
【◯】 この問題は、なんとなく、絶対、◯! って感じで、いいんじゃないかな。ま、重要なことだけどねぇ。 <8次:P157右~ (11.5.1 止め弁)の冒頭部分>
テキスト的には<8次:P160>あと、<8次:P149右下 (K)>辺り。
・冷媒配管の支持は十分な強度を持った支持金具で固定しなければならない。特に横走り管では耐震上、支持間隔を極力長くすることが望ましい。 H19ho/07
【×】 ぇ~、?・・・みたいな。常識的に考えれば正解するような問題。
耐震設計指針というもので定められている。テキスト<8次:P160>の表(配管の標準支持感覚)。この手の問題は、とりあえずテキストを読んでおけば、大丈夫か…。。
・距離の長い配管では、熱膨張による管の伸縮を考慮する必要があり、その対策として、支持金具の締付けボルトを緩めることにした。 H18ho/7
【×】 ぅ~ん、支持金具だから緩めるのは駄目でしょ…と、思う問題。そのとうりで、指示金具はしっかり固定する。対策としては、配管にループなどを設けるとしている。
この問題は、テキスト的には<8次:P149右下 (K)>からの問題ですね。
・横走り冷媒配管の支持間隔は、銅管の場合は鋼管に比べて柔軟性があるので、同じ管径なら鋼管よりも支持間隔を長くできる。 H20ho/07
【×】 これは…、テキスト<8次:P160>に鋼管と銅管の支持間隔を書いてある表から読み取るしかないと思う。
まぁ、冷静に考えると、銅と鋼を比べると銅のほうが柔軟性があって弱そうだから支持間隔を短くしないといけないと感覚的にわかる。(銅と鋼を読み間違えないように)
ぅ~ん、なんだか受験者を惑わすだけのひど<以下略>。冷静に落ち着いて、頑張ろう!
・冷媒配管は十分な強度をもった支持金具で固定しなければならない。横走り管の標準支持間隔は、管の材質によらずに、管径でその値が定められている。 H29ho/07
【×】 これは…、H20年度と同様の問いかな。テキスト的には<8次:P160>であるが、ズバリ的な文章は記されていない。 表11.5から横走管の標準支持間隔は、管の材質(銅と鋼)と管径でその値が定められていることを読み取るしかないだろう。健闘を祈る。
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